「やさいのようせい」をご存知ですか?
NHK教育テレビで、
木金の7時15分から放送中のアニメのこと。
かわいらしい野菜の妖精たちがくりひろげる、
ちいさな冒険や出会いのおはなし。
こどもたちはもちろんのこと、
そのかわいらしいキャラやストーリー、
そしてなんとも魅力的なCG技術によって描かれる世界に、
大人たちも魅了されています。
原田知世のやさしいナレーションも、
みごとに世界観とマッチしています。
公式HPは
こちらから。
その原作はあの天野善孝。
『ニューヨークサラダ』と『眠れるレタス姫』(ともに主婦の友社)という2冊の本が出ています。
『ニューヨークサラダ』は絵本というよりは、画集。
天野善孝独特の繊細なタッチで描かれた、ようせいたちの宴。
一方、『眠れるレタス姫』は絵本といってもよいでしょう。
うまれたての芽キャベツの精。
恥ずかしがり屋の妖精は、なかなかみんなと打ち解けられない。
でもそんな彼が、しおれかけのレタスに惹きつけられる。
ほっとけよ、そんなレタス。
みんながささやく。
この奥にはなにか大切なものがある。みんな、気が付かないの?
と芽キャベツは言う。
そして、芽キャベツの精はレタスの奥へ奥へと足を進める・・・。
アニメとは設定もイラストもずいぶん違います。
でも、
大人が読んでほんのりする、
本棚にきれいに飾っておきたくなる、
そんな素敵な絵本です。
子どもだけではなく、
大人へのプレゼントとしてもいい本だなあ、と思います。
さて。
そんな素敵なアニメ、「やさいのようせい」なのですが。
悲しいお知らせが。
4月から3ヶ月間放映してきたので、一度終了するそうです。
なんてこったー!
7月からはペネロペを再放送するですってー?
いや、ペネロペも大好きだけど、
やさいのようせいをもう一度再放送してください、NHKさま。
だって、『眠れるレタス姫』いっぱい仕入れてしまったのですよ。
仕掛けるのが遅かったか・・・。ガックリ。
ごめんなさい、新宿店、成城店のみなさん。いっぱい入ってますね・・・。
いや、頑張ってPOP作って送りますので、長い目で売ってください。
本自体もすごく良いので。
アニメはとりあえず、来週の木金放送が最後。
みなさん、タイマー録画をして逃さずに観てください。
とくに、CG技術は必見。
あんな不思議な3DCDを見るのははじめてです。

posted by 三省堂書店 海老名店 at 20:28|
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